エナメル塗装

二回目の更新をしますグッチですgucci

 

今回は、エナメル塗装についてです。

 

初めて聴く人もいるかもしれませんが、エナメルとはペンキと同義語で、要するに「塗りつぶし塗料」のことです。

 

木目を透かした状態で色を付ける「透明着色」も難しい技術ですが、エナメル塗装は単色だからこそ塗り手のムラが顕著に出てしまいますので結構奥の深いものです。

 

特に鏡面仕上げの下地としてエナメル塗装をする場合、色ムラ・木口面のタレ・コーナー部の透け・ゆず肌など、全てが完璧でなければ良い塗り上がりになりません。さらに、一般的な木工塗装で甘く考えられがちな「乾燥条件」についても実は完璧な管理が必要です。

 

塗装する時は、スピード、距離、角度、間隔など最新の注意を払いながら最速で塗っていきます。「自分の腕はロボットのアームである」という感覚です。大小様々な製品に対して同じように塗れるようになって初めて一人前といえます。

 

そのうち、本当に体から「ウィーン」と機械音がしてきそうで少し不安です。

これからももっと綺麗に速く、美しい塗装が出来るように頑張ります。

カテゴリー: お知らせ・つぶやき, 新着情報   パーマリンク