キッチン扉のカット作業

mdfと突板の説明こんにちは。福山キッチンのカットマン溝下です

「原板」と呼ばれる材料を、注文サイズに合わせてカットしていく事が主に私の仕事ですが、今回はこの作業を少しだけ詳しく説明したいと思います。

我々が「原板」と呼んでいるものは、「MDF(中密度繊維板)」のことで、これに「突板」という薄くスライスされた天然木を貼り付けたものも含めて、総称して「原板」と呼んでいますが、今回は「突板貼り」の原板について少しだけ・・・。

原板をキッチン扉の正寸サイズにカットすると、表と裏には突板が貼られていますが、木口面は当然MDFがむき出し状態となります。ですから、MDFむき出しの木口には「木口材」と呼ばれる天然木を貼って、全周MDFが見える部分が無い様に加工します。この木口材は0.5mm~2mm、3mmと色々な厚みのものがあります。(詳しくは福山キッチンのfacebookページにいいね!していただき、「welcome!」のページをご参照ください)

実は、この様に色々な厚みの木口材があることが私にとっては大きな問題なのです。

パネルソー例えば、作らなければいけないキッチン扉の正寸が「幅450mm×高さ700mm」だったとします。これをそのまま450mm×700mmで原版をカットしてしまうと、「あれ?2mmの木口材を上下左右に貼り付けたら454mm×704mmの扉になってしまったぞ!??」という情けない事態になってしまいます。

ですので、450mm×700mmで仕上げなければいけない時には、マイナス4mmの446mm×696mmでカットしなければいけないので注意が必要です!

まぁそんなに頭を使う作業ではありませんが、間違えないように一生懸命やっています。

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