憧れの

2012年もあと少しで終わってしまいますね。

今年も福山キッチンのブログを読んでいただいた方、ありがとうございました。

生地研磨担当の笠makoとkj”ken”磨です。

最近作った、鏡面仕上げのエナメル塗装“框風”のご紹介。

この仕様の扉はMDFをくり貫き、まるで框組み扉のようなデザインにしたものです。福山キッチンHPの製品紹介欄で、020番054番のようなキッチン扉です。鏡面仕上げは、各工程の“粗”が出やすいので最も手のかかる仕上げ方法です。

生地研磨工程ではMDFを掘り込んだ状態と、下塗り塗装後の研磨と、1枚の扉に対して合計2回の研磨をするのですが(この後、他の工程も含めるとさらに何回も研磨します)、僕らが想定していた作業時間よりもオーバーしてしまいました。しかも試作したものは研磨キズが残ってしまう不具合で、修正が必要な有様でした。

「これではお客様に満足していただけない、これはイカン!」と、関係部署全員と話し合い、掘り込み部分に合う治具や、細いところを研磨しやすくする治具を作ったり、研磨のやり方を見直してみたり、いろいろ工夫をしました。

その結果、以前の様な不具合は解消することができ、しかも作業スピードを上げることも可能になりました。

これで憧れの“高級研磨職人”に一歩近づけたでしょうか?

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