木口貼り

最近、木口貼りの機械を使えるよう練習を始めた、カットマン溝下です

 基本的にはエッジバインダー(=エッジバンダー)という機械を使用し、木口貼りを行います。

使用する木口テープ(天然木)は、材料の厚みに対して2~3ミリほど巾が広くなっており、この機械で「貼る」、「扉サイズに合わせてカット」、「はみ出した部分をトリミング」という加工を連続して行います。刃物をセットする際、微調整にコツが必要ですが、高品質に量産することが可能です。

R形状エンドパネル 

このようなRのついたサイドパネルの木口貼りは、実は結構大変です。

まずNCルーターでR形状をとり、バインダーで“直線の木口だけ”を貼ります。その後、「曲面貼り機」という機械を使用し、はみ出した部分のトリミングは“手”で行う必要があります。つまり、バインダーだけを使用する直線四角のものであれば1工程ですが、Rが付くと少なくとも4工程が必要になります。

しかもこの曲面貼り機は結構クセがあって、木口テープは、操作すると機械から一定スピードで勝手に出てくるので、その速度に合わせて自分が動かなければならず、初めはうまく貼れない事が何度かありました。

R面で躊躇せず、テンポ良く思い切って貼れば上手くいくのですが、その感覚を掴むまでは少々苦労します。

今後も、どんどん色んな機械を覚えていこうと思います。

カテゴリー: お知らせ・つぶやき, 新着情報   パーマリンク