UV塗料はバターといっしょ?

 11月に入り寒い日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?私は毎日ポカポカ(を通り越して額に汗を滲ませながら)の気温にセットされた塗装室にてせっせとシステムキッチン扉を塗装しております。

ということで、今日は気温と塗料の関係について少しお話します。

UV塗料は他の塗料と同じく気温に大きく影響されます。普段、塗料は塗装しやすく、またキレイに仕上がるようにシンナーで希釈して使用していますので、塗料の温度や粘度が一定になるように、常に気温を管理しなくてはなりません。一見あまり関係ないように思いますが、実は大変重要なのです。

みなさんパンにバターを塗るとき、均一に塗ろうと思ったら、冷蔵庫からとりだしたバターより、ある程度暖かくして柔らかいバターの方が断然塗りやすいでしょう?これと同じことが塗料にも言えるのです。

では塗料に入れるシンナーの量を多く入れたりして塗料の粘度を一定にすれば良いかというとダメなのです。

硬化した塗料の中にシンナーが多く残っていると、塗装後キレイに仕上がっていても時間が経つとワレなどを引き起こします。ですから、気温とシンナー量は徹底した管理が欠かせません。(他にも様々な管理条件がありますがそれはナイショです・・・)

これからもお客様の手に渡っても長~くキレイなシステムキッチン扉であるように十分な管理をしていこうと思っています。

以上、パンよりご飯が好きなNo.910でした

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