年に一度の溝掃除を行いました。
普段はスプレーガンやサンドペーパーを持つ手を、スコップやジョレンに持ち替えて、仕事と同様にテキパキこなします。
年に一度の溝掃除を行いました。
普段はスプレーガンやサンドペーパーを持つ手を、スコップやジョレンに持ち替えて、仕事と同様にテキパキこなします。
福山キッチン装飾に4名の若い力が加わり、入社式を執り行いました。
当然彼らは、塗装扉については未経験であり今日が長いキャリアの記念すべき第1日目です。
多くの期待や不安もある事でしょうが、周りの先輩や上司も同じように第1日目を経験して、ここまでコツコツと積み上げてきました。
無論、積み上げてきた”コツコツ”の中身は、楽しいことだけではなく多くの苦い経験も含まれています。
この度の新入社員にも、悪戦苦闘しながらも徐々にモノづくりの楽しさを経験していって、諸先輩方の様に立派な塗装扉職人へと成長して欲しいと思います。
外部講師を招きハラスメント講習を実施。
ハラスメントへの理解を深め、今後の円滑なコミュニケーションに役立てていく事を共有。
より一層社員が働きやすくなり、良いものづくりにつなげ、お客様にご支持いただく循環を構築すべく試行錯誤を繰り返します。
福山キッチン装飾のNewプロダクト「PaneLuxe:パネルクス」
今回は専用Webサイトをご紹介します
※画像クリックで専用Webサイトへジャンプ
PaneLuxeのブランド名称とロゴマークは生成AIによって生み出されており、次世代のパネル製品を象徴する存在として、今まさに成長を続けています
誰も見たことのないこれらのプロダクトは
☑ 3DCAD
☑ 高性能CNCマシン
☑ 鍛錬を重ねた職人の業
☑ 高度な塗装技術
☑ 高級キッチン扉製造で培ったノウハウ
そして
☑ 新たな分野にチャレンジする精神
によって次々と生みだされています
今後も福山キッチン装飾のパネルクスに乞うご期待下さい
※PaneLuxeのInstagram
まことに勝手ながら下記日程を冬季休業とさせていただきます。
<冬季休業期間>
2024年12月28日(土)—2025年1月5日(日)
なお、休業期間中に頂戴したお問い合わせについては、営業開始日以降に順次応対させていただきます。
何卒ご理解の程お願い申し上げます。
まことに勝手ながら下記日程を夏季休業とさせていただきます。
<夏季休業期間>
2024年8月10日(土)—2024年8月15日(木)
なお、休業期間中に頂戴したお問い合わせについては、営業開始日以降に順次応対させていただきます。
何卒ご理解の程お願い申し上げます。
隣町の小学6年生約100名が社会科見学のため来社。
我々にとって小学生の見学受け入れは初めての経験であり、怪我など万が一のことが無いように緊張感をもって入念に準備を進めました。
その結果、子供たちと一緒に我々も楽しむことができ、福山キッチン装飾の社員一同にとって非常に実りのあるものでした。
準備の際には大変多くの気付きがあり、やはりチャレンジすることは大切だと子供たちから教わった三日間でした。
BAMBOO EXPO 21
会期:2024年5月15日(水)、16日(木)
時間:11:00〜20:00
会場:東京都立産業貿易センター浜松町館 2F 東京都港区海岸1-7-1
https://www.sanbo.metro.tokyo.lg.jp/hamamatsucho/access/
事前登録していただくことでご入場いただけます。入場は無料です。
福山キッチン装飾では荷室が大きいキャブオーバー型のバンを所有しています。
お客様の送迎や資材の輸送が主な役割ですが、社員への福利厚生として、引っ越しやレジャーなどプライベートでも利用することが出来ます。
仕事でも遊びでも本気で取り組むことで人生が豊かになり、気力の充実は良い製品作りにも繋がるのです。
福山キッチン装飾では、塗膜の乾燥時間を大幅に短縮(12分の1)することによって温室効果ガスを大幅削減させる試みをスタートしました。
特別にオーダーした乾燥設備は我々にとって非常に高価なものではありますが、環境負荷低減を実現することで社会と共存共栄し続けることが出来ると考えています。
まことに勝手ながら下記日程を冬季休業とさせていただきます。
<冬季休業期間>
2023年12月30日(土)—2024年1月3日(水)
なお、休業期間中に頂戴したお問い合わせについては、営業開始日以降に順次応対させていただきます。
何卒ご理解の程お願い申し上げます。
長く、日本のキッチンはフラット形状の扉が流行し続けました。
シンプルでミニマルな意匠表現に適しており、印刷系化粧板を使って多種多様な色柄の展開も容易。
少ない工数で製造出来るため、際限のないコストダウン競争が必要なローコスト市場においては当然の結果とも言えるかもしれません。
その結果、常に取捨選択の判断を迫られる弱肉強食の工場運営において、多くの木工所やキッチンメーカーでは手間暇のかかる框組(かまちぐみ)の技術を捨てていきました。
当然の如くわれわれ福山キッチン装飾においても框組扉の生産を行わない日が増えていき、何度も「捨てようか」という議論が起こります。
経営上は稼働率の低い設備を廃棄することスペースを確保し、その時代に合った、今求められるものだけを追求・注力する姿勢が正しいのかもしれません。
しかし社内で同様の議論が巻き起こる度に必ず誰かが言い出します。
「他所がやらないからこそ、続けよう」と。
一度技術を捨ててしまうと、丈夫で美しい框組扉は容易に復活させることが出来ない事を理解していたからこその判断であり、流行は繰り返していく事実も潜在的に分かっていたと思います。
そして今日、ようやく框扉の存在が立派に経営を助けるまでに復活。
短期的な利益の追求も重要ですが、事業永続の為には長期的な目線で判断することの大切さを実感しています。
但し、旧態依然としたモノづくりの姿勢に拘るだけではなく、常に最新の技術・情報へブラッシュアップが必用です。
そして、当然の如くブラッシュアップ自体も基盤が無ければ出来ないわけですからモノづくりは本当に深い。
福山キッチン装飾には効率的に加工できて便利な設備が沢山ありますが、これらを安全に活用出来るように安全学習を実施しました。
今回の対象はワンドサンダーです。
より良いものを確実にお届け出来るように精進を重ねます。
従来から便利良く使ってきたスライドソー。
誰でも使えて非常に便利な設備ですが、構造上鋸刃がむき出しのため常にケガのリスクが付きまといます。
福山キッチン装飾では週に数回しか使わないので撤去を検討しましたが、とはいえ特注加工の際には無いと困る設備。
そこでこの度、特注加工への適正を持たせつつケガのリスクを考え得る最小限に抑えるために、従来のスライドソーを手放しSawStop社のテーブルソーに入れ替えました。
↓↓従来のスライドソー。古くから木工機械の定番としてどこの工場でも使われてきましたが、鋸刃が常にむき出しの加工機なので少しのミスで重篤な事故につながるリスクがある。
↓↓SawStop社のテーブルソー。鋸刃がむき出しなのは従来機と同じだが、人体のもつ静電気容量を感知すると即座に安全機能が働く仕組み。重篤な事故のリスクを大幅に軽減することが出来る。
まことに勝手ながら下記日程を夏季休業とさせていただきます。
<夏季休業期間>
2023年8月11日(金)—8月16日(水)
なお、休業期間中に頂戴したお問い合わせについては、営業開始日以降に順次応対させていただきます。
何卒ご理解の程お願い申し上げます。
2023年7月29日に親子ふれあいまつりVol.4を開催しました。
猛暑にも関わらず沢山のご来場を賜り、まことにありがとうございました。
福山キッチン装飾㈱の「親子ふれあいまつり」は地域貢献を目的としているため、全て無償でご提供しております。
ですからあまり多大な費用をかけられず、可能なことは極力自前手配です。
社員で構成するチームは、この日の為に約5か月前からコツコツと準備を進めてまいりましたので、なんとか無事に終わってホッとしています。
また、今回も非常に多くの企業様や団体様からのご支援をいただき、この場を借りてお礼申し上げます。
久しぶりの開催で至らない点も多々ありましたが、この次はより一層ブラッシュアップして開催出来れば幸いでございます。
またお会いしましょう。
福山キッチン装飾では自転車通勤を推奨しています。
自転車通勤には
■通勤時間の短縮
■身体面の健康促進
■精神面の健康促進
■ガソリン代の削減
■生産性の向上
などメリットが沢山あります。
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