スライドソーを入れ替え

従来から便利良く使ってきたスライドソー。

誰でも使えて非常に便利な設備ですが、構造上鋸刃がむき出しのため常にケガのリスクが付きまといます。

福山キッチン装飾では週に数回しか使わないので撤去を検討しましたが、とはいえ特注加工の際には無いと困る設備。

そこでこの度、特注加工への適正を持たせつつケガのリスクを考え得る最小限に抑えるために、従来のスライドソーを手放しSawStop社のテーブルソーに入れ替えました。

 

↓↓従来のスライドソー。古くから木工機械の定番としてどこの工場でも使われてきましたが、鋸刃が常にむき出しの加工機なので少しのミスで重篤な事故につながるリスクがある。

↓↓SawStop社のテーブルソー。鋸刃がむき出しなのは従来機と同じだが、人体のもつ静電気容量を感知すると即座に安全機能が働く仕組み。重篤な事故のリスクを大幅に軽減することが出来る。