オルトレマテリアと突板F-MATT2.0仕上げの施工例を追加しました

オルトレマテリアと突板F-MATT2.0仕上げの施工例を追加しました

面材にイタリアの左官塗料であるオルトレマテリア(oltremateria)を施工したペニンシュラキッチン。
コテを用いて表現される「自然で独特な塗膜のテクスチャ」は、印刷の品質が著しく向上して久しい昨今のインテリア市場においても異彩を放ち、五感で「本物」を存分に感じられる素材です。
現場施工ではなく、福山キッチンの工場で塗装しお届けしています。

そして背面収納と吊戸棚には、Alpi(アルピ)社の突板を縦目使いで採用。
古くからサスティナブルな製造方法を貫いてきたAlpi社のAlpiwood(人工突板)は、環境負荷の低減を実現しながらも素晴らしい意匠を発信し続けており、世界中でハイクラスなインテリアメーカーからの高い評価を得ています。

今回はこのAlpiwoodに福山キッチンが開発した「F-MATT」の進化版である「F-MATT2.0」を採用。
グロス値1~4のスーパーマット仕上げでありながらもキズや汚れに強く、軽微なものであれば塗膜が自己修復する機能を有しているスペシャル塗装仕上です。

良いものを長く使える様に作ることもSDGsだと考えます。

CONFORTに掲載されました

CONFORTに掲載されました

福山キッチンのスーパーマット塗装「F-MATT」が雑誌CONFORT181号2021年10月号に掲載されました。

3D形状でも適用可能なスーパーマット塗装に注目が集まっています。

 

社内勉強会を実施

社内勉強会を実施

少しの時間を作って、久しぶりに社内勉強会を実施しました。

福山キッチンではこの勉強会を「SST(職人・底上げ・トレーニング)」と呼んでいます。

普段から当社では社内SNSを活用してなるべくの情報共有に努めてはいますが、小さな工場、少しの人数でも、日常的に携わっていない工程のことは以外と知らないことが多いものです。

020框MAの施工例を追加

020框MAの施工例を追加

福山キッチンでは様々なデザイン、素材、仕上げの框扉を製造していますが、今回は「020框MA」の施工例を追加しました。

社名から「キッチン用面材専門」と誤解されがちですが、この様にオーダー家具でも多くの採用実績がございます。

素敵な施工写真をご提供いただいたお客様に感謝の念を抱きながら、明日も美しい扉を作り続けていきます。

夏季休業のお知らせ

夏季休業のお知らせ

福山キッチンでは、誠に勝手ながら下記日程を夏季休業とさせていただきます。

<夏季休業期間>
2021年8月11日(水)—8月15日(日)

なお、休業期間中に頂戴したお問い合わせについては、営業開始日以降に順次応対させていただきます。

何卒ご理解の程お願い申し上げます。

使用例にレオ突板を追加

使用例にレオ突板を追加

レオ突板を横目に配置した使用例を追加しました。

※使用例はこちら

自然が織り成す縞模様の木理は、ライト色に仕上げてもダーク色に仕上げても美いので、多くのインテリアシーンに適応させることが可能です。

ニューギニアウォールナットという別名はウォールナットの代用品という誤解を生みやすいですが、レオの個性ある素晴らしい木目は決して過小評価されるべきものではありません。

レオのキッチン扉

ボツ試作

ボツ試作

スライド蝶番のカップ穴加工が出来なくなるので、中途半端な框巾だと框組扉は作ることができない。(正確にいうと、製造出来るが実用的ではない)

その、出来そうで出来ない隙間を狙って框扉を試作した。

組み立てるのではなく、CNC切削機で表面を削る工法をとるため、深さ方向にさえ気を使えば框巾の設定は自由自在である。

通常は最低でも50ミリは必要だが、今回は35ミリとした。
一般的なカップ穴はφ35ミリなので、框組構造だと鏡板の呑み込み代(10ミリ程度)が確保できない。(カット量もあるし)

試作の結果、確かに細くはなったけど、そのお陰で格好良くなったかというと大いに疑問が残る。

なので、残念ながら今回は(も?)ボツ。

何事も中途半端なものは心に響かない。
ステンレス加工を得意とする広島市の某有名オーダーキッチンメーカー社長に教えていただいた原則だ。

反省して次回の試作に活かすこととする。

彫り込み框扉

なぐり加工

なぐり加工

なぐり(名栗)加工は、釿(ちょうな)を使って木材の表面をハツる伝統技法です。

このサンプルに施した特別な塗装も、漆塗りの技法を現代の強靭な塗料を使ってアレンジしたもの。

意匠や技法が古来から現代に脈々と受け継がれてきた要因は「良いからこそ」です。
我々は伝統技法に対する敬意を決して忘れてはいけませんね。

ヘリンボーン

ヘリンボーン

タモの突板をヘリンボーン柄に貼りました。
(ヘリンボーン=herringニシンboneの骨)

真っ直ぐで素直な柾目ではなく、少し荒々しいワイルドな印象の板目材を選択。
環孔材特有の広く深い道管と、ヘリンボーンとの組み合わせは純粋に美しい。

今回は更に、福山キッチンが誇るスーパーマット塗装仕上げとの組み合わせによって、トレンドのインテリアスタイルに取り入れやすいように仕上げました。

心が躍るキャビネット扉になりそうです。

ヘリンボーン,タモ

木目合わせ

木目合わせ

キッチンキャビネットに取り付けられた際に、隣り合う面材(扉)の木目位置が繋がるように加工する手法を「木目合わせ」と言います。

木目合わせのキッチン面材を製造する為には
・他の仕事と資材を共有するのではなく、その案件の為に特別に資材を準備する。
・歩留まり優先の木取りでは無く、キッチン図面を基にチリ寸法や鋸の刃厚、縁材の厚みも計算しながら木取りを行う必要ある。
・万が一加工ミスをすると、対象の部位だけでなく全ての資材準備からやり直すことになる。

という状況が発生するため、緊張感を保って加工を進める必要に迫られます。

しかしながら、綺麗に木目が繋がったキッチンは、まるで特別に仕立てられたオートクチュールの様で見るものを魅了し、まさにオーダーキッチンならではの贅沢と言えます。

※写真の突板はアマーラエボニー
イタリアAlpi社の製造するサステイナブルな人工突板です。

木目合わせ

メタルポリッシュの多様な可能性

メタルポリッシュの多様な可能性

金属ルックの塗装面材「メタルポリッシュ」。

意匠バリエーションは現在3色(pure black,bronze,copper)をラインナップしていますが、福山キッチンでは兼ねてよりこれの増強に取り組んでいました。

特に、先日出展したBAMBOO EXPOへの展示物を作成する過程で新工法の開発が急速に進むきっかけに。

軽微な課題があるためまだ正式リリースとはいきませんが、今後は表現の幅がグンと広がりそうです。

写真は酸化してくすんだ真鍮の様な色のメタルポリッシュ。
工法開発には日本古来の漆塗りからヒントを得ています。

ゴージャスながらもセンスの良い大人のインテリア空間にマッチしそうですよね。

真鍮塗装,メタルポリッシュ

ラフソーン

ラフソーン

天然木突板にラフソーン加工を組み合わせる。

その触感は、いつの間にか触り心地を楽しんでいることに気付きハッとしてしまうことも。

理屈ではない。

本物ってそういうことだと思います。

施工イメージはこちら

細框の施工イメージを追加しました

細框の施工イメージを追加しました

トラディショナル、カントリー、アメリカン、ブリティッシュ、北欧、ナチュラル、エレガント
これまでのインテリアスタイルにおいて、框扉のイメージは固定概念に縛られ過ぎているかもしれません。


そもそも框組構造は、「使用環境の温度・湿度によって増え減りして狂ってしまう木材の特性」を、柔軟かつ堅牢に抑え込み生活に取り入れる為に発達した構造です。
もし狂いが生じて開かなくなった(又は閉じなくなった)扉は、「美しく収納する」という存在意義を否定されてしまいます。

框組が大変素晴らしい構造であるが故に、意匠面においては固定概念に縛られてしまう事も多かったはずです。
「框扉はこういう形だから、採用できる場面は限られている」という具合に。

もっと多くのシーンで框扉をご検討いただきたい。
そんな思いから細框を開発しました。

ボツ試作

ボツ試作

塗装で石の表情が表現できると面白い。

それも御影石ではなく大理石の様な。

 

いつも、ふとしたそんな思いつきから試作がスタートします。

加工性の良いMDFを自由な形に加工し、石目に塗装する。

想像するだけでワクワクする扉になりそうです。

それを最初にご提案するお客様の顔も思い浮かんできます。

 

そこからは試行錯誤の繰り返し。

その間ほんの片時、従来の常識・当たり前は頭の奥底まで追いやってしまう方が良い。

 

こんな方法はどう?

ダメじゃん!

じゃあ、こうすればどう?

イイね!

なんてワイワイ言いながら。

 

何度もトライアンドエラーを繰り返した石目の塗装扉。

とりあえずは試作完成も、まだまだお客様に提案出来る段階ではなく一旦お蔵入り。

 

世に出ず無駄な時間のようで、実は福山キッチンの抽斗が増えているのです。

この試作が数ヶ月後、あるいは数年後、違うアイデアと繋がって活きてくるのです。

そんな瞬間に何度も出会ってきました。

 

ボツ試作は福山キッチンの財産かもしれません。

大理石塗装

バーズアイメープル

バーズアイメープル

鳥眼杢のメープル、つまりバーズアイメープルのオーダーをいただきました。

とても希少で古来から高級材の代表格であるバーズアイメープルですが、「この突板を最も美しく仕上げる手法は鏡面仕上げである」という主張に異論は少ないはずです。

複雑かつ立体的に交差する木繊維は、詳細を観察する必要が無いほど誰の目にもラグジュアリーを感じさせ、多くの人を魅了し続けることでしょう。

丁寧に何層も塗膜を重ね、磨き、トップコートには強靭なUV塗装を施しました。

ゴールデンウィーク休業のお知らせ

ゴールデンウィーク休業のお知らせ

誠に勝手ながら、以下の期間を休業とさせていただきます。

 

ゴールデンウィーク休業期間

2021年5月1日(土)〜5月5日(水)

※休業期間中にお問い合わせいただいた件につきましては、5月6日(木)より順次ご対応させていただきます。

ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

BAMBOO EXPOへ出展します

BAMBOO EXPOへ出展します

BAMBOO EXPOへ出展します。

進化を続ける塗装キャビネット扉に乞うご期待ください。

※下記リンクから事前登録(無料)が必要です。是非ご来場ください。

【BAMBOO EXPO 15】
会期:2021年5月25日(火)、26日(水)
時間:11:00~20:00
会場:東京都立産業貿易センター浜松町館 5F/東京都港区海岸1-7-1

 

 

メタルポリッシュの施工イメージ(CG)を追加しました。

メタルポリッシュの施工イメージ(CG)を追加しました。

「異素材を組み合わせる」

ありふれた言葉ですが、その実現には往々にして多くの課題があります。

その一つが、木質と金属との比重差や加工適正。

MDF材であれば”出来て当たり前”の加工も金属では現実的では無い場合や、比重が違う事に起因してキャビネット金具が成約を受ける場合も。

福山キッチンのオリジナル仕上げ「メタルポリッシュ」であれば、MDF材を利用する為、これまでのキャビネット設計を変える必要はございません。

また、滑らからな塗装仕上げは手触りも柔らかく金属特有の冷たい感触が無いため、冬場の利用シーンにおいても快適です。

メタルポリッシュ

使用例追加

使用例追加

使用例にIU-HOUSEを追加しました。

ペニンシュラキッチンにセットされた面材は天然石

自然素材ならではの崇高なテクスチャはまさに唯一無二。

福岡でオーダーキッチンを手がけるPronoによる力作です。

シルバーギャラクシー

102ラフソーン突板MA

102ラフソーン突板MA

プロダクトへ102ラフソーン突板MAを追加しました。

丸太を帯鋸で挽いた際に生じる様な、ラフソーン加工(ノコ目加工:鋸目加工)を天然木突板に施しました。

日本国内ではあまり流通していない突板です。

これまでは、ラフソーン加工の突板が必要であれば、海外から”その案件のために輸入”して使用する使い方が一般的でした。

この方法では、お客様のこだわりを実現する為に要した努力を満足度に繋げることができる反面、かなりのコストアップ要因になるうえ樹種の選択肢が少なく、納期も長くなる傾向に。

そこで、福山キッチンでは上記問題を解決すべく社内でラフソーン加工を施し、ご提供する技術を開発致しました。

しかも、既に日本国内で多種多様の樹種流通がある”厚さ0.25㎜以下の薄突”を用います。

これによって上記問題を全て解決させることが可能となりました。

TVボード

TVボード

福山キッチンでは、キッチンキャビネットの塗装扉と組み合わせ出来るように、オーダーメイドでTVボードをご提供することが出来ます。

欧州の名だたるキッチンメーカーも家具ブランドと合併・協業する流れが加速しており、リビングのコーディネートにキッチンを含めることは最早世界の常識になりつつあります。

キッチンと同じ素材でTVボードを仕立てるのも良いですが、何よりも主要パーツの「仕上げの質感」を整えることが、チグハグにならないインテリアコーディネートへの近道です。

特注品

特注品

福山キッチンではお客様ご要望の特注品にも対応しています。

雑誌で見たキッチンやSNSで見かけたデザイン。

そんなヒントをもとに製造する一品対応品。

もちろん通常のラインナップよりも割高になり納期も必要です。

しかし、人生で一度かもしれないオーダーキッチン。

自分だけの面材選びに、とことん拘るのもきっと楽しいはずです。

021框MA

021框MA

プロダクトに021框MAを追加しました。

MDF材のフレーム枠4本と中板とを組み立てて框扉を形作ります。

フレームの接合部分は、ほぞ継ぎと木ダボを併用することによって強靭に作られています。

仕上がると全く目に触れない部分ですが、これまでに50万枚以上の框扉を製造してきた福山キッチンが自信を持ってお勧めする信頼性の高い構造です。

また、幾重にも塗装→乾燥→磨きを繰り返して塗り重ねられるウレタン塗装は上質で堅牢。

特別に厳選されたな顔料を使用したエナメルは、深い色味を感じることができます。

094風紋MA

094風紋MA

プロダクトに094風紋MAを追加しました。

ピュアブラック色で仕上げた表情もとても素敵です。

ランダムに削られたその姿は、風によって形成される砂漠の砂紋の様。

偶然とも思える絶妙な模様ですが、福山キッチンの自社工場でCNCマシンによって1枚ずつ加工され、完璧に数値制御されています。

そのため、お客様のプランに応じて加工し凹凸柄を繋げることも可能です。

100%艶消しのウレタン塗料でトップコートを施すことによって、光の反射を制御し凹凸のエッジ部分が最も際立つ様に仕上げました。

キッチン扉や洗面扉としてご利用可能な塗装扉ですが、照明計画と合わせてプランすることで、より一層この製品がもつ魅力を引き出すことができます。

094風紋MA

Fukuyama Kitchen’s showroom

Fukuyama Kitchen’s showroom

福山キッチンへ商談に来られた方のために、工場の一角にショールームを設けました。

webでは未公開のものや開発中の新商品などが展示されることもあり、お客様が最も関心を寄せて立ち止まるスペースでもあります。

この場所で新たなアイデアやオーダーキッチンへの夢が広がると幸いです。

ジャパンホーム&ビルディングショー2020に出展

ジャパンホーム&ビルディングショー2020に出展

ジャパンホーム&ビルディングショー2020に出展しました。

コロナ渦のため開催自体が心配されましたが、非常に多くのお客様にご来場いただき感謝です。

2016年から毎年出展していますが、年々福山キッチンの名前をご存じの方が増えている実感があり、ありがたい限りです。

当初から松岡製作所様とは隣り合ったブースで共同出展の形にしており、今年はコバヤシ産業様も加わってoltremateria(オルトレマテリア)を共通ワードにして共同展示。

素材、面材、それを使ったキッチン。素晴らしい展示会となりました。

冬季休業のお知らせ

弊社では下記の期間を冬季休業と致します。

期間中は何かとご迷惑をおかけすることになりますが、ご理解とご協力をお願い致します。

【冬季休業】

2019年12月28日(土)~2020年1月5日(日)

1月6日(月)からは通常営業となりますので引き続きよろしくお願い致します。

ジャパンホーム&ビルディングショー2019に出展

bnr-homeshow_ja_01

ジャパンホーム&ビルディングショー2019へ出展いたします。

新商品「F-MATT」をはじめ最新の塗装扉を展示いたします。

———————————————————————-

東京ビッグサイト西展示棟

2019.11.13(水)~15(金)10:00~17:00

ブース番号: W2Q-34

入場料3000円が無料になる事前登録はコチラから

読み込み中

これ以上は記事がありません

読み込むページはありません