056框MAの施工事例を追加

056框MA扉をインテリアリノベーションにご採用いただきました。

かわいいこの框扉は「馬の背框組み技法」で組み上げて形作っています。
5つのピースに削り出し、釘を一切使わずに組み立てていく手法です。
釘を使わないので、丁番穴などの二次加工での干渉を心配する必要がありませんが、頑丈に製造するためには高精度な加工技術と豊富な経験を要します。

そして丈夫で美しい塗膜にするために何度も磨きと塗装を繰り返し、トップコートには福山キッチンが誇るオリジナルのスーパーマット塗装「F-MATT」を施しています。

グロス値4以下と多くの可視光を拡散させるマット仕上げでありながらもキズに強く、僅かなものであれば自己修復するスペシャル塗膜です。