突板で製造する框組扉

ですから福山キッチン装飾は、日本国内において天然木無垢材よりも圧倒的に樹種の選択肢が多い天然木突板を利用して框組扉が製造出来るように技術開発を進めました。

誤解無きよう説明が必要ですが、少量案件の場合はこれまでに何度も天然木突板を用いた框組扉の製造を行った実績があります。

今回福山キッチン装飾が行ったのは、少量ではなく、安定的かつスピーディーに製造する必要がある「量産化」を実現させたという事です。

例えばこの様に、人工突板と呼ばれるAlpiWoodであろうと、美しい框組扉に仕立てることが出来るのです。

まさに、加工から塗装仕上げまでの全てを社内一貫生産で行う福山キッチン装飾ならではの新商品といえ、お客様が求めるインテリアデザインに対して確実にフィットさせることが出来るのです。

人工突板 框組